『ブラック クローバー』ページ164 kouのアニメシリーズ
こんにちは kouです。
『ブラックストーン』ページ164「戦場 ハート王国」
前回のおさらい。
・グレイの謎の魔法
・ヤミ団長がダンテへ致命傷
・ハート王国が劣勢
悪の気にのみ込まれているアスタが目を覚ましますが、ゴーシュが負傷した後の記憶がありません。ゴーシュの身を案じていましたが、ゴーシュの気を感じる事ができアスタは少し安心します。
一方で、ヤミ団長はダンテに致命傷を与え、勝負がついたかのように見えましたが、ダンテの笑い声と共にダンテの傷がみるみる消えていきます…。
無敵かよ(-_-)
「嫉妬、怒り、憎悪…たまらないねぇ。」
とか言い出し、語り出したダンテ。
「やめろやめろ、気持ち悪りぃ。このイカれおしゃれヒゲが」
と、ヤミ団長らしい言葉。
冥府と繋ぐ鍵と言われても何も知らないし、そんな力はないと言うヤミ団長でしたが、この世界を冥府と繋ぐにはヤミ団長のヤミ魔法と、ヴァンジャンス団長の世界樹魔法が必要らしく、もし冥府と繋がったら冥府から悪魔がわしゃわしゃ流れ込んでくるとの事。
それが夢のような世界というダンテって…。
その話を聞いたヤミ団長は、ここで倒さないとと剣を構える。
ヤミ団長!血管が浮いてて素敵です!
その頃、ハート王国では…。
ハート王国でグルメ三昧をし、ころっころに丸くなったチャーミーや、レオポルドがそれぞれ援護に向かっています。
2人共苦戦をしますが、チャーミーはチャーミーらしい方法で、レオポルドはレオポルドらしい方法で、それぞれ敵を倒します。
久しぶりにチャーミーのもう一つの姿を見たけど、どっちも可愛い(´∀`)
食べ物の恨みは怖いと言いますが、チャーミーだけは食べ物で怒らせちゃいけませんね。
レオポルドは、自分の兄弟があれだけの力を持っていると潰れてしまう人が多いのに、ずっと諦めずに高みを目指し続けている。
相当という言葉では足りないくらいの忍耐力と、強い心が彼の限界を超えることが出来たのかもしれません。
精霊守のガジャも敵を倒し、各地に散らばっていたダークディサイブルの討伐に成功。
女王の間では、ロロペチカとノエルとミモザがその様子を確認し、少し安堵した様子。
ロロペチカは、格上だった相手を前にしても、クローバー王国の魔法騎士は実践の中でこそ進化すると感心していたその時、壁を突き破って敵が襲ってきますが、対策をしていたミモザに一瞬で倒されます。
相手の名前はわかりませんが、気持ち悪い敵でした。
しかし、安心している暇もなく禍々しい魔力と一緒に現れたのは、ヴァニカだった…。
( ;´Д`)逃げて!かわい子ちゃん達!!!
ヤミ団長とイカれおしゃれヒゲの戦いは一体どうなるのか、自己回復までしてしまうなんて…一筋縄ではいかなそうです。
ハート王国側での戦いでも、悪魔の力を分けてもらったダークディサイブル達の討伐に成功はしたものの、かなり苦戦しましたね。
精霊守もガジャ以外は負け、クローバー王国の救援に向かった者たちも、かなり負傷しました。
ダークトライアドの子分でこの強さですから、ダークトライアドのヴァニカの強さは計り知れない…。そしてこのヴァニカは、ロロペチカに命を奪う呪いをかけている本人でもあり、ノエルの母もまた、このヴァニカに命を奪われています。
3人でこの状況を乗り切る事ができるのでしょうか。
ということで、次回ブラッククローバーは
ページ165「水の聖域」
かわい子ちゃん達頑張れ!o(`・ω・´)o