『ブラック クローバー』163ページ kouのアニメシリーズ

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こんにちは kouです。

 

 

 

『ブラックストーン』163ページ「ダンテVS黒の暴牛団長」

 

前回のおさらい。

・クローバー王国の黒の暴牛団のアジトと、ハート王国にスペード王国から襲撃

・ゴーシュが重傷

・アスタの悪魔の力が暴走

 

 


アスタとダンテが交戦中ですが、ゴーシュが危険な状態です。


ゴーシュの側で何にもできず、泣く事しかできないグレイ。グレイにとってゴーシュは、凄く大きな存在だったんですね。

 

しっかし、グレイの極度の恥ずかしがり屋の原因が可哀想すぎる…グレイの方がぜんっぜん可愛いですから!!何なの!?あの人達o(`ω´ )o

 

 

 

ゴーシュを助けたいと言う強い想いから、グレイに新しい魔法が…。

 


ゴーシュに刺さっていた剣が消え、傷が塞がっていきます。

 


変身魔法しか使えなかったグレイの新しい魔法ってなんだろう…岩をエリクサー(万能薬的な物)に変化させちゃうような魔法なのかなぁ?それとも一時的に健康だった状態へ変身させてるとか?

 

謎ですが、ゴーシュが一命を取り留めたようで、ちょっと安心しました。

 

 


グレイの魔法にバネッサが驚いていると、アスタが落下してきますが…そのまま動きません。


ダンテもまた、グレイの魔法に驚き…

 

 


「2人共…私の女になりなさい」

 

 


( ˙-˙ )…。

 


言葉も出ません。

 

 

 

その瞬間

 

「ぅおいっっ!うちのもんになに手ぇ出してんだ」

 

 


きたぁあああ!ヤミ団長だぁああああ!!!


少し足短いけど、私の大好きなヤミ団長。団長を拝みたい一心でブラクロ観てると言っても過言ではないくらい魅力的な方です。

 


ヤミ団長の強さに歓喜のダンテと私。

 

 

面白い状況じゃ無いはずなんだけど、ヤミ団長とダンテのやり取りが面白い。ヤミ団長ってピリピリした空気感を和ませる能力も長けていると思うのは私だけでしょうか。

 

そしてダンテはヤミ団長に失礼な事を言った挙句、バネッサとグレイはもうダンテの物で、「これから私の元で私の為に役立ってもらう」と言い出します。

 

 


┐(´д`)┌

 

 


ナルシストな上にどんだけ勝手なの笑

なんとしても…ヤミ団長には勝ってもらいたい!!!

 

 

そして…ヤミ団長はカウンターのような技を放ち、ダンテは致命傷を負います。


さすがヤミ団長!今回は特にヤミ団長がかっこいい事ばっかり言う!!何回巻き戻したことか…。

 

 

 

その頃…ハート王国では、ガジャ以外の精霊守は襲撃に耐えきれず、各地で倒れていた。

 

援護に向かったラックはヴァニカの手下のひとり、スヴェンキンと遭遇する。


スヴェンキンは皮膚魔法使いのおねぇで、相手の魔法属性に合わせて皮膚を変質する事ができ、雷属性魔法を使うラックには厄介そうな相手。

 

ラックは苦戦しながらも少しずつ修正していき、おねぇを倒します。


ラックもまた限界を超えたのですね!


戦う事以外に無関心だと思っていたラックが、人としても成長している姿を垣間見る事ができて、おねーさんは嬉しい。

 

 


今回はヤミ団長とグレイとラックが大活躍でしたが、まだまだハート王国にはヴァニカ率いる強敵達がいます。

戦力が大幅に削られた今のハート王国の現状では厳しそうな気がしますが、どうなってしまうのでしょうか。


個人的には…ヤミ団長がハート王国に来て何週かにかけてみんなをやっつける!という、夢の展開を期待しています(о´∀`о)

 

 

 

ということで、次回ブラッククローバー

164ページ 「戦場 ハート王国」

 

 

 

 

 

 

もしかして、164ページじゃなくって、ページ164?