『ブラック クローバー』162ページ kouのアニメシリーズ

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こんにちは kouです。

 

 

162ページ 「大戦勃発」

 

 

 

前回のおさらい。

・スペード王国のゼノンとその仲間達が金色の夜明け団本拠地へ襲撃

・ヴァンジャンスの残した魔法"ユグドラシルの芽吹き"により団員達は一命をとりとめる

 

 


ハート王国で修行をしていたアスタは修行がひと段落したのもあり、フィンラルと一緒に黒の暴牛団のアジトへ戻っていた。

 

久しぶりの再会に話の花を咲かせていたアスタ達に突然の敵襲。


相手はスペード王国の人で1人…スペード王国の人、強すぎませんか?

今回襲撃に1人で来たこの人は、ダンテ・ゾグラティス。先週の放送で圧倒的な強さをみせた、ダークトライアドの1人です。

しかもこの人、戦闘中にもかかわらずバネッサに、

 


「君、私の女になりなさい」

 


とか言い出す始末。相当余裕なんでしょうね。

 

 

 

 


そしてこの男によって、ゴーシュは瀕死の状況に陥り、アスタは悪魔の感情を目覚めさせられ、悪魔の力が暴走し我を忘れてダンテに攻撃し続けます。

 

 

そしてやっと、アスタはダンテの頬に傷をつける事ができます。

 

 

ほんのかすり傷ですが、今まで数人がかりで攻撃しても、暴走して能力が上がっているアスタも全く歯が立たなかったのに、このかすり傷は大きな一手になったと思います。


アスタの暴走がおさまってきたのか、使いこなせてきたからなのかは謎ですが。

 

 

それまで笑みをこぼしながら相手をしていたダンテは相当癇に障ってしまったようで、目の色が変わります。その時の表情と言ったら…もうね、画面越しでもゾッとするんです。

 

 

どのくらいゾッとしたかと言うと(※妄想してみてください)…、捕食後の第10の使徒と目が合ってしまった時くらい。

 

 

 

ね?恐怖でしかないですよね。私なら瞬時に諦めます。

 

 


前回の放送と今回の放送で思ったのは、スペード王国の圧倒的な強さに勝てるビジョンがみあたらない(´・_・`)

 

しかも今回の襲撃はダンテだけではなく、ハート王国にもダークトライアドの1人ヴァニカ・ゾグラティスがいます。

彼女はハート王国の女王、ロロペチカに呪いをかけた張本人。

 

 

ハート王国とクローバー王国に迫った最大の危機をどう脱するのか、脱する事はできるのか…見逃せません。

 

 

 

ということで、次回ブラッククローバー


163ページ 「ダンテVS黒の暴牛団長」

 

 

 

 

 

ヤミ団長(*´ω`*)