『進撃の巨人』The Final season 第68話 kouのアニメシリーズ
『進撃の巨人』The Final season 第68話
こんにちは kouです。
前回のおさらい。
・ガビがサシャを撃つ
・ジーク・イェーガーが謀反？
・サシャ永眠
色々と複雑な気持ちになった前話。今週の『進撃の巨人』はアルミンの
「3年前のあの時、あの時なら…まだ何かを変えられたのかも知れない…。」
こんなセリフから始まります。
3年前、マーレ軍はエルディア島の調査に来ていました。そこからエルディア島を取り巻く環境が、変わっていきます。
外との外交は元より、外の世界なんて考えてもいなかった当時のエルディア島にとっては、新しい風は刺激が強すぎたでしょうね。
昔の日本もこんな感じだったのかな？
マーレ軍の中には、反マーレ義勇兵と言う人達もいて、その人達のお陰でエルディア島は新しい知識を得ていきます。
進化する事は良い事だけれど、反マーレ義勇兵は怪しさも満点です。
そもそも、ジーク・イェーガーが束ねている時点で、凄く怪しい。
マーレ義勇兵達が来たのが3年前。しかし、その1年前にジーク達はパラディ島に攻めてきています。
あんだけパラディ島に被害をもたらしておいて、その1年後に協力しろだなんて…虫が良すぎませんか？
そして前回では、自分がいた国にも惨劇を与える事に加担どころか、首謀者ですよね？
協力して欲しくない(´･_･`)
そして、ジークからの要求をハンジが会議で伝えると、上層部は大反対！
どんな話を聞いても上層部は大反対！
エレンがその話は本当です。
と言っても、大反対！
私は断固反対！
義勇兵達と交流していく事でアルミンは、地ならしして世界の人達を恐怖で脅かす事でしかエルディア人を守れないのかと疑問を持つ。
アルミンは、時間をかけて人同士が向き合えばきっとわかり合えるんじゃないかと思いはじめます。
その気持ちをエレンに伝えてもエレンは時間がないと言い、話を流されてしまいましたが…アルミンに流れている時間と、エレンに流れている時間には少し差があるかもしれませんね。
寂しい気もします。
そしてその後、今回のエレンによるマーレ国への惨劇。
アルミンは本当に正しかったのか、別の道があったんじゃないのかと自問自答していましたが、
「やるしかなかった。あの日の君達のようにに…。」
と、見上げた先にはアニが。
そう思う事で、自分をなんとか保とうとしているのでしょうか…その姿がなんともつらい(´；ω；`)
そしてミカサも、
「勝てなきゃ死ぬ、勝てば生きる。」
サシャのお墓のそばで自分に言い聞かせる。
そしてエレンは、
「戦わなければ勝てない。戦え…戦え…。」
鏡の前の自分に向かって。
アルミンもミカサもエレンも、自己暗示しなければならないなんて、一緒に笑っていた頃が凄く遠い昔のように思えてしまいます。
しかし…エレンは何に取り憑かれているんだろう。
ジークの寿命が残り少ないから、それまでに地ならしを何が何でもしなきゃいけない！って思っているんですかね？
地ならしの相方がジークじゃない方が良いと思ってしまうのは私だけなのかなぁ。
でも、リヴァイのジークへ対する冷遇(大自然にご案内)っぷりを見る限り全く信用してないし、なんならジークの力を誰かに継承させようと思ってませんか？
エレンが暴走しているようにみえる私には、アルミンとミカサがかわいそうで仕方ないです。
(￣^￣)ぷっ
ということで、次回の『進撃の巨人』は
「正 論」
『進撃の巨人』The Final season 第67話 kouのアニメシリーズ
『進撃の巨人』The Final season 第67話
こんにちは kouです。
ファイナルシーズンを迎え、第67話まで進んでいる『進撃の巨人』
『進撃の巨人』は、『別冊少年マガジン』(講談社)で2009年から現在も連載中の漫画です。
2021年4月9日発売の『別冊少年マガジン』(講談社)5月号で最終回を迎える予定。
アニメはNHK総合テレビにて放送中。
・season1〜season3(全59話)までの放送が終わり、2021年現在はFinal season(60話〜)が放送中。
『進撃の巨人』は、巨人VS人間のダーク・ファンタジーです。ただ…こんな一言で説明できる程、単純なアニメではありません。
とても残酷なシーンもあれば、何故か美しいと感じられる事もある…それはオープニングやエンディング映像や音楽にも通ずるところがあります。
主人公のエレン・イェーガーは、大きな壁に囲まれた3つの区のうちの1つ、ウォール・マリア南 シガンシナ区に住んでいました。
壁の外に憧れを持ち、いつかは壁の外へ調査に行ける調査兵団へ入団しようと思っているが、母親や幼馴染のミカサ・アッカーマンに反対される。
そして845年のエレンが10歳の時、エレンを取り巻く環境が大きく変わる。壁をも超える60mの巨人により、壁を壊され、目の前で母親を捕食されてしまう。
母親や故郷や情景…当たり前にあったもの全てを一瞬で失ったエレンは巨人を駆逐する事を心に決め、一緒に壁の外へ憧れを持っていたアルミン・アルレルトと、ミカサと一緒に第104期調査兵団へ入団する。
ここからエレン達がこの不条理な世界で生き抜いていく物語がはじまります。
ファイナルシーズンに入り、既に8話分放送されていますが、4話目(60〜63話)までの私の感想を正直に言うと、
あれ？私、なにか観忘れてます？状態。
敵国のお話ばかりで面白くない(-_-)
ライナー達の事より、リヴァイ兵長を出してください！！o(｀□´ )o状態でした、すみません。
そして、5話目(64話)から一気に私の待ちに待った、リヴァイがぁああ！…じゃなくて『進撃の巨人』がはじまった気がしました。
きたぁああ！リヴァイがぁあああ！！リヴァイ兵長が素敵です！！
あ、そうでした。67話の感想の回でした。
先週のおさらい。
・リヴァイのアップがカッコイイ
・エレンが戦鎚の巨人を食べる
・巨人化するライナー
マーレが壊滅的なのをよそに、飛空船の中では祝福ムードです。
そんな祝福ムードの中、マーレのガビとファルコが飛空船の中へ突撃します。
決死の覚悟で飛空船に乗り込んだガビの放った銃弾に巻き込まれてしまったのは、サシャでした。
いもっこサシャがぁ…いもっこサシャがぁああ(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥｀)
大人のサシャをもう少し見ていたい…。
ガビとファルコは拘束され、奥の部屋に連行されます。
そこにはリヴァイやエレン達の他に、マーレの戦士長「ジーク・イェーガー」の姿があり、ガビとファルコはジークが捕まっていると思い込む。
そこにガビとファルコがいる事に気づいていないハンジが、
「それで？全ては計画通りってわけですか…」
「大筋はよかったが、誤算が多々あった」
と、答える。
ガビとファルコと画面越しの私は驚きを隠せずにいた。
いや、まって？
エレンと少しだけ話したシーンは覚えてるけど…。
いつの間にエルディア側についたんだ…。
んーでもジークって、たまたまマーレにいたからマーレ側にいただけであって、マーレ側とかエルディア側とかどうでも良さそうな人の気がする。
父親が同じとも言っていたけど、信用なりませんな。
その後のリヴァイ達の会話から、ジークの事は信用してない様子から、エルディア側というわけでもなさそうですね。
そして、今回のマーレ襲撃によってエレンへの調査兵団からの信頼は無くなってしまう。
エレンが今回起こした行動は、エレンが10歳の時の惨劇をマーレにしてしまった上に、自分の仲間達を多く失う結果となってしまいましたからね。
繰り返すものなのかな、こういうのって。
67話を観た後、もう一度私は面白くないって思っていた、60話〜63話を観ました。結果、面白かったです。
マーレ側にも情が入りだして、観れば観るほど複雑な気持ちに。
エレン達が経験した惨劇や、エレンのおこした惨劇は、どんな理由であれ許されるものではないです。そして、エルディア側にもマーレ側にも酷い差別があり、人の記憶操作や自国に都合の良い教育をし、狭い世界の中で狭い視野を持つ事がいかに恐ろしい事なのかを思い知らされました。
自分がみている世の中や、学んだ歴史は、どのくらい真実なのか考えてしまいますよね。
深いアニメです。
ということで、次回の『進撃の巨人』は
「義勇兵」
『Dr.STONE WARS BEGINNING』第2期 第4話 kouのアニメシリーズ
『Dr.STONE WARS BEGINNING』第2期 第4話
1週間が長く感じてしまう程楽しみだった第4話。
先週のおさらい。
・ゲンが無事戻る
・ニッキーが仲間になる
【歌姫で司軍を寝返らせろ大作戦】は悪くはないが、ゲンの声はまだまだらしくニッキーが特訓してくれるとの事。
ただ一つ大きな問題があり、司の側近の1人である羽京がこの作戦のいちばんの壁になる男だと言う。
そんな噂の側近、羽京に自ら捕まったクロム。
優しい子(T ^ T)
クロムの捨て身の覚悟のおかげ？でマグマも戻る事ができて、とりあえずどうにかなりましたがみんなはクロムに別の心配事が…。
確かに余計な事を言いそうだし、挑発にのってしまいそうですよね。既に…余計な事を言ってる気もしますけど(・ω・)
その後のクロムの絶体絶命のピンチ！
もう、焦りましたよ本当に。
死を覚悟した時のクロムの微笑んだ顔が、何とも言えませんでした。
そして、クロムは何をしても絶対に何も言わないと悟った司。
何もわからないなら推測するしかないと、クロムをどこで発見したのかと聞く氷月(ひょうが)に羽京は、奇跡の洞窟に1人で偵察に来ていたと何故か嘘をつきます。
その会話を聞いていたクロムも観ていた私も…
なんで？どして？(´⊙ω⊙`)状態に。
羽京さん、もしかして良い人ですか？
仲間になってくれませんか？
可愛い顔して謎の嘘をついた噂の側近、アーチャー羽京さん。
謎だけど色々バレなくて良かった(*´∀｀*)
そしてついに千空達は、凄すぎるものを完成させる！！！
進化しすぎてすごっっ( ﾟдﾟ)！
進化しすぎてすごっっ( ﾟдﾟ)！
こはくちゃんもそりゃ生命体って言うわ。
すいかちゃんが可愛いんだよ。
第4話はヒヤヒヤが少しと、驚きの連続の30分でした。
司が槍投げみたいに大木を投げちゃったのが1番驚いたのは内緒です。
ということで、次回の『Dr.STONE』は
「STEAM GORILLA」
ゴリラ…( ˙-˙ )
『ブラック クローバー』161ページ kouのアニメシリーズ
『ブラック クローバー』161ページ
161ぺージまで進んでいる『ブラック クローバー』
『ブラック クローバー』(Black Clover)は、『週刊少年ジャンプ』で2015年12号から現在も連載中の漫画です。
アニメは東京系列で2017年10月から2021年3月30日(予定)まで放送予定。
『ブラック クローバー』は教会で育った魔力の無い主人公アスタと魔力があり優秀なユノがライバルながらもお互いを高めあって、魔法帝を目指す物語です。
個々の紹介は割愛しますが、今から1から観るなんて、長すぎる気がしますよね？
でもきっと大丈夫です！
長いのを観ると途中で飽きてしまう私ですら観ちゃったくらいですから。
目指すのは魔法帝！魔法帝という名前とならばもちろん魔法が大事なのですが、主人公のアスタには全くもって魔力がありません。
それでも、びっくりするくらいポジティブで努力家。その実力は魔力あり優秀なユノが、自分のライバルだと認める程なんです。
2人の境遇を色んな人に見下され、バカにされますが、2人は努力を重ねていき、少しずつ2人をとりまく環境は変わっていきます。
そしてこれは個人的趣向ですが、ヤミ団長が素敵すぎる。ヤミ団長をみたくて『ブラック クローバー』を観てると言っても過言では無い！すみません！
何となく魅力をお伝えしたところで、161ぺージのお話です。
先週の放送でスペード王国からの使者ラルフによって、ユノの出生が明らかに。
ラルフが想いを伝えている最中、金色の夜明け団から敵襲の報告がありラルフに止められるも…
「俺は金色の夜明け団の副団長だ！」
と急いで向かう。そこでユノが見たものは、信じがたい程の惨状だった…。
ユノ様がお怒りです。
しかし、スペード王国の魔導士達はあまりにも強く、その中にはスペード王国のダークトライアドと呼ばれる圧倒的な強さをもつ、ゼノン ゾクラティスがいて、怒りに怒りを重ねたユノ様も全く歯がたたず…。
ラルフが必死に駆けつけるも、ラルフが目にしたのは命が消えかけているユノの姿だった。
焦る私。ラルフさん！回復してよ！！と、思ってもそんな気配もなく、さらに焦る私。
ここで命が消えたら、何で先週ユノの出生の回だったんだ？思い出的な？早くないですか？
と、思っていると…周りに光と共に木の芽が芽吹いていきます。
ヴァンジャンスだんちょうのだぁああ(´；Д；`)
ヴァンジャンス団長、今まで全く気にしてなくてごめんなさい！
ヤミ団長しかみてませんでした！！
ヴァンジャンス団長の魔法で命が残っていた人達は回復していきます。
でも、私には疑問が生まれます。
ヴァンジャンス団長は連れ去られたのでは？
スペード王国からの敵をやっつけた感もないし、種とか植えていったの？
謎です。
そして私はみてしまった…2021年3月30日『ブラック クローバー』最終回放送という文字を。
ショックでフリーズしてしまいましたが、同日に重大発表ともあったので、映画化して、また再開してくれると信じてます！
ということで、次回『ブラッククローバー』は
162ページ「大 戦 勃 発」
こっちも(´⊙ω⊙`)！？
『Dr.STONE WARS BEGINNING』第2期 第3話 kouのアニメシリーズ
『Dr.STONE WARS BEGINNING』第2期 第3話
第2話の終了間際に涙腺を崩壊させて頂き、今回もちょくちょく涙腺をつついてくる第3話。
有難うございます。
大樹と杠が携帯風通信機を発見する所からはじまります。
司帝国で生活している大樹と杠にはニッキーという監視役がついていて、ストリートファイターに出てきそうなパワー女子です。
監視役ニッキーがついている2人がどうやって通信機で話すのだろうと観ていたのですが、毎日お墓に通っていたお陰で全く疑われず大樹が大声出し続けても命日か何かか？と思われる程度。
千空のいつもと変わらない愛のこもった会話にまた涙腺をつつかれていたのですが、
「俺はぁぁっ！せんくぅっっ！！！」
( ﾟдﾟ)！
大樹のお陰で、目から出る水分を節約できました。
思い出話を惜しみつつ、これからの作戦会議に入るかと思えば要点だけ伝える千空。細かい所は大樹は知らない方が良いと伝えます。
大樹は１つだけ千空に確認をすると、
「千空、お前がそう考えるなら説明はいらんっっ！」と、快諾。ここでもつつかれました。
千空が大樹達に伝えた作戦は、司帝国の誰でも良いから1人通信機の前に連れてくる。
1番近くにいた監視役のニッキーを大樹らしい方法で連れてきて、無事、協力者になってくれます。
途中失敗するんじゃないかとハラハラしていましたが、このストーンワールドだからこそ引き入れる事ができた作戦でした。
ここでもまた、ちょいちょいつついてくるんですよねぇ…。
私は妄想族なので今回も、自分だったら…とニッキーさんになってみましたが、これだけ何も無くなってしまった世界で希望を見つけることができ、希望を与えてくれた千空の事を神様だと思ってしまうでしょう。
言い過ぎ？
何も知らない世界を0から1歩踏み出す事も難しいけど、100を知ってた人が0から1に踏み出すのは簡単そうにみえて、色んな心が増えてもっと難しいのかも知れない。
うまく伝えられない(*´∀｀*)
ということで、次回の『Dr.STONE』は
「 全 軍 出 撃 」
！？(´⊙ω⊙`)
『Dr.STONE WARS BEGINNING』第２期 第2話 kouのアニメシリーズ
『Dr.STONE WARS BEGINNING』第２期 第2話
司帝国に携帯風通信機を設置する為に動き出した千空達ですが、まずは司帝国側の監視役ほむらちゃんの監視をそらしにかかります。
成功はするものの、その作戦は直ぐにバレてしまう。
どんだけ勘が鋭いのかと驚きですが、その上をいく千空。流石です。
『Dr.STONE』が進むごとに思うのですが、千空とゲンのコンビは無敵なんじゃないかって思うんです。天才と勘が凝縮されていて石神村の人達と同じくらい私も毎回びっくりしています。
だって、たまたま石から復活した2人がモールス信号で会話します？
私だったら、ぷっぷっぷっぷってワン切りばかりの電話がかかって来たら、切れる前に出ようと必死ですよ。
そんな名コンビっぷりを発揮し、無事に、無事になんだろうか…今回の作戦は成功します。
そして…。
ラスト10秒あたりで涙腺が崩壊します。
そこで切るなんてずるいよ！😭
『Dr.STONE WARS BEGINNING』第2期 第1話 kouのアニメシリーズ
待ちに待った第２期がはじまりました！
第1期の間だけでも一気に文明が進んだ石神村ですが、対司帝国用に最後のスーパーアイテムも完成！
そしてゲンからの内緒の作戦🤫
確かにこんな世の中になって、そんなこと聞いたら信じるかも知れないけど、その後どうするんだろう…。
時間が経てば経つほどバレますよね？バレない方法が思いつかない。
ん〜でも、千空が採用したって事は大丈夫な気がする。
漫画を読んでしまおうか、ネタバレ記事を読んでしまおうか…。
ダメっ！我慢！！
2期目の第1話は、自分との戦いもはじまりました。
